未踏の100万年前の氷を掘るために
深さ10メートルを手作業で掘る ー2024年2月に第65次南極地域観測隊として南極から帰国されたばかりですが、どのような成果を得られましたか? 今シーズンは昭和基地から南約1,000キロメートルに位置するドームふじ観測拠…
深さ10メートルを手作業で掘る ー2024年2月に第65次南極地域観測隊として南極から帰国されたばかりですが、どのような成果を得られましたか? 今シーズンは昭和基地から南約1,000キロメートルに位置するドームふじ観測拠…
南極でみつけた隕石が集まる場所 ー国立極地研究所(以下、極地研)で隕石の研究が始まった経緯を教えてください。 1969年に第10次南極地域観測隊が南極で9個の隕石をみつけたことから研究がスタートしました。持ち帰った隕石を…
北極域データアーカイブシステム(ADS)とは? 北極域データアーカイブシステム(ADS: Arctic Data archive System)は2011年に国立極地研究所(以下、極地研)が極地の研究データの公開と共有…
水の中に魅せられて ー生き物について知りたいと思った時、身近なペットや公園の草木などを調べることもできますが、なぜ南極の水の中の生き物を調べる研究者になったのですか? 子どもの頃から目に見える地上の世界より水中世界に不思…
近年、南極や北極での観測にドローン(無人航空機)を使うことが増えてきました。主に、人が簡単にアクセスできない環境の気象や海氷を測るために使用されています。今回は、極地で実際に使われる気象観測ドローンについて国立極地研究所…
『極』No.1(2009夏号)目次 画像をクリックするとお読みいただけます(PDF)↓
『極』No.2(2009秋号)目次 画像をクリックするとお読みいただけます(PDF)↓
『極』No.3(2009冬号)目次 画像をクリックするとお読みいただけます(PDF)↓
『極』No.4(2010春号)目次 画像をクリックするとお読みいただけます(PDF)↓
『極』No.5(2011春号)目次 画像をクリックするとお読みいただけます(PDF)↓
『極』No.6(2012春号)目次 画像をクリックするとお読みいただけます(PDF)↓
『極』No.7(2012夏号)目次 画像をクリックするとお読みいただけます(PDF)↓